作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 86
ミャンマー・ハッカYMCA総主事が国軍に拘束 世界から連帯の祈り
クーデターで政権を掌握した国軍と、それに抗議する市民の間で衝突が激しくなるミャンマー。同国西北部チン州の州都ハッカにあるハッカYMCA総主事のロニー・ライアン氏が2月10日、国軍に拘束された。昨年の総…
【書籍で振り返る3・11⑭】『3.11 それからの福島 終わらない日々』
東日本大震災から10年を迎えます。この災害を教会、個人はどのように迎え、痛みを覚え、祈り、考え、行動したか。 いのちのことば社で刊行された手記について、クリスチャン新聞の当時の記事から振り返ります。 …
[レビュー3]『パウロの言葉100選』『タクマカフェ』『ハンディー・コンコルダンス』『主の祈り霊想・講解』『ふり返る祈り』
「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」「愛は忍耐強い」…『パウロの言葉100選』(河合裕志著、日本キリスト教団出版局、千650円税込、四六判)の著者は「パウロの今も生き生きと語りかけて来る、その…
[レビュー2]パウロの喜び、悲しみ、生き生きと 『小説パウロ キリストから世界を託された男』評・三澤隆男
ヒルデガルトさんはドイツで放送劇作家として活躍、福音的な立場から伝記や小説を書いてこられた方で、本書は24年前に出版、今も読み継がれていると聞いています。 回心から死に至るまでの足跡と思想が新約聖書に…
福島で10年目の3・11記念集会開催 佐藤、森、住吉、増井、朝岡、三箇の各氏ら結集
福島キリスト教連絡会(FCC)による3・11記念集会が、3月2日午後にオンラインで開催された。 それぞれ各方面で活動、発言してきた三箇義生(アッセンブリー・郡山キリスト教会牧師)、朝岡勝(同盟基督・徳…
【書籍で振り返る3・11⑬】『そのとき、被災障害者は… 取り残された人々の3・11』
東日本大震災から10年を迎えます。この災害を教会、個人はどのように迎え、痛みを覚え、祈り、考え、行動したか。 いのちのことば社で刊行された手記について、クリスチャン新聞の当時の記事から振り返ります。 …
京都で「CLCからしだね書店」がオープン
CLC京都店を引き継いだ「社会福祉法人ミッションからしだね」は、ブックカフェスタイルの新たなキリスト教書店「CLCからしだね書店」を3月2日にスタートさせた。場所は「からしだね館」(京都市山科区勧修寺…
[レビュー1]「寄り添う」を悩み、実践した30年 『たましいの安らぎ 病院チャプレンの歩みより』評・三村修
「もう先生とお会いすることはありませんから!」と言われた病院牧師(チャプレン)は、その患者さんと関わり続け、2人はやがて天国での再会を約束する(66頁)。 この本は、病む人、死を前にした患者さんたちに…
3月2日「CLCからしだね書店」オープンへ CLC京都店引継ぎ、記念礼拝
昨年12月のクリスチャン文書伝道団(CLC)解散にともない、閉店したCLC京都店を引き継いだ「社会福祉法人ミッションからしだね」は、ブックカフェスタイルの新たなキリスト教書店「CLCからしだね書店」を…
【書籍で振り返る3・11⑫】『原発はもう手放しましょう』
東日本大震災から10年を迎えます。この災害を教会、個人はどのように迎え、痛みを覚え、祈り、考え、行動したか。 いのちのことば社で刊行された手記について、クリスチャン新聞の当時の記事から振り返ります。 …