アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 86
平和をもたらす宣教 2016東アジア青年キリスト者大会5
…和解と平和の角度から聖書を見てほしい 加害と被害の歴史、強者と弱者の関係は宣教にも関係する。東アジア青年キリスト者大会3日目に歴史、平和、宣教について語ったのは、韓国の学生伝道団体KIVF代表のキム…
豊富な資料を体系化 DRC net 「東日本大震災の経験から学んだこと・今後への指針」公開
東日本大震災から5年を迎える3月11日を前に、災害救援キリスト者連絡会DRCnet(中台孝雄代表)が、5年間の活動や考察の記録をまとめ、ウェブ上で公開した。 DRCnetのシンポジウム、セミナーの資料…
「若者の居場所」をテーマに 「教会と福祉」フォーラム21 第5回シンポジウム
生きづらさを抱える若者たちを支えられるがどうかは、現代社会のテーマだ。これにキリスト教会はいかに関われるか。 教派を超えて、教会と福祉のテーマを先進事例を見ながら考える「『教会と福祉』フォーラム21 …
主が教えた“実践”が災害に備えさせる シェンク氏講演 第4回東日本大震災国際神学シンポで
シェンク氏は、災いに備える意味を「震災後の日本におけるクリスチャン・アイデンティティー」の観点から考察した。 米国フラー神学大学院が東日本大震災への支援を申し出、OCC・災害救援キリスト者連絡会(DR…
恵まれるだけでなく、従って 2016東アジア青年キリスト者大会4
日中韓の異なる言語とスタイルでの賛美や祈り、なごやかな交わり、豊かな聖書の学びの機会…。東アジア青年キリスト者大会も2日目夜。全日程の後半に差し掛かった。 このような中、日本から登壇した永井信義さん(…
学校、教会、クリスチャンの在り方 東日本大震災 国際神学シンポ
「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」2月目午後には、パネルディスカッションが催された。 午前の青年たちからの発題をふまえて、松本周氏(聖学院大学講師・学校法人聖学院キリスト教センター主事)の司…
青年集会でシェンク氏講演、支援スタッフら発題 第4回東日本大震災 国際神学シンポ
「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」が2月29日から東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催されている。 初日は、ウィルバート・シェンク氏(フラー…
3月6日号紙面:内村鑑三 「2つのJ」に生きた「日本への愛」とは 「世界、キリスト、神のための愛」 東京聖書学院信徒コース公開講座で山口氏講演
2016年03月06日号 2面 「Japan」と「Jesus」の2つのJの愛に生きた内村鑑三。内村の日本的キリスト教とは? 戦時下の日本的キリスト教との違いは? 2月20日、東京・新宿区北新宿の東京…
分かち合い心が溶かされる 第四回クリスチャン自死遺族のコミュニティー ナインの会@東京
2月11日午前11時から午後3時まで、東京・新宿区の日本バプテストキリスト教目白ヶ丘教会(古賀公一牧師)を会場にナインの会の第4回が開かれた。当会は、大切な家族を自死で喪ったクリスチャンが、その悲しみ…
中国からの愛、赦し 2016東アジア青年キリスト者大会3
「日本人を愛そう、赦そうと言うアジアの人々に対して、私は何ができるだろうか」 「今、中国の時代と言われる。それは中国人が救われるためだけでなく、中国人が神の栄光を現すためだ」 東アジア青年キリスト者大…