スポーツと教会の可能性 米内氏講演 東京オリンピックを覚える集会
東京クリスチャン都人会は、昨年に続いて東京オリンピックを覚える集会を7月18日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開いた。クリスチャン都道府県人会共催。
講師には、東京オリンピック・アウトリーチ委員会(TUV,The Ultimate Victory)の米内宏明氏(クリスチャン都道府県人会顧問、パプテスト教会連合・国分寺バプテスト教会牧師)が立った。
中高生の部活動をはじめ、教会とスポーツに関わる人々が接点を持てないでいる現状とともに、教会とスポーツが共有できる価値と可能性について、実践例を挙げなが語った。
TUVではVISION2014として、2019年、20年の世界ラグビーや東京オリンピック・パラリンピックをきっかけにスポーツミニストリーの定着を目指した取り組みを国内外のアスリート、団体の協力で進めている。
集会後には、参加者で渋谷区の新国立競技場建設地に集い祈った。
9月18日号で、オリンピック・パラリンピック関連の記事とともに紹介します。
掲載予定
○池田惠賜氏寄稿
○選ばれた人になる パラ種目「ボッチャ」に注目
○スポーツミニストリー定着目指す ビジョン2024 TUV・米内氏が講演
【関連】
◯G7、中東・イスラエル、熊本、オリンピックと次世代など世界祈りの日GDOP2016年5月15日
◯8/2紙面:東京オリンピックを覚える集会 教会とスポーツ界に2015年7月24日
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