青森、岩手、宮城のクリスチャン県人会発足 被災地、過疎地、若者へ祈り
郷土を愛し、交流、宣教のための祈りをする、クリスチャン都道府県人会(長谷川与志充代表、米内宏明顧問)は2012年に発足したら、今年、各県人会が発足する。「青森、岩手、宮城を愛する集会・青森、岩手、宮城クリスチャン県人会設立式」が3月21日に東京千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。
講師は青森県生まれ、岩手県育ち、宮城県で洗礼を受けた川嶋直行氏、(インマヌエル深川キリスト教会牧師)。3県ゆかりの人々が集った。
岩手県出身の米内氏も駆けつけ、祝辞として、今後の働きの期待を語った。
参加者それぞれの故郷の話や、キリスト教との出会いなどについて、自由に分かち合った。
4年が経過した東日本大震災被災地の人々の様子や、教会の働きについても分かち合われた。また同時に、光が当てられていない、過疎や高齢化が進む地域のため、ミッションスクールと若者のためにも祈った。
次回、28日は、三箇義生氏(アッセンブリ―・郡山キリスト教会牧師)を講師に、福島クリスチャン県人会の設立式が開かれる。
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