互いの重荷負い合う交わりを メンター・倉沢正則氏、高見澤栄子氏 YLG・ローザンヌ次世代リーダー大会参加者の“物語”①
世界的な宣教運動、国際ローザンヌ運動による、次世代リーダー大会(YLG)が8月3〜10日に、インドネシアで開催された(8月28日号で既報)。20〜30代中心の同大会を支えたのは、上の世代が担った約200人の「メンター」だ。
日本関係者では、倉沢正則氏(日本ローザンヌ委員会委員長、東京基督教大学教授)、高見澤栄子氏(韓国・トーチトリニティ神学大学院宣教学教授)が務めた。
宣教協力や国際大会での経験も多い2人は、YLGを通し、日本の教会の在り方を考えた。
YLGに参加していた、ローザンヌ神学作業グループ前委員長のクリス・ライト氏、前総裁のダグラス・バーゼル氏、現総裁のマイケル・オー氏らは、9月27〜30日に開催される日本伝道会議にも出席、講演する予定だ。
写真:聖書の物語を現代的なスタイルでドラマ化し、聖書講解に導入した。提供=Lausanne Movement
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