変化の時代に変わらない 土台を据える 大学、学校、神学校特集
現代は、人間関係、家庭環境も、一様ではなく、かつてのように、右へ倣えの態度では間に合わず、一人ひとりが、自らが置かれた状況にあって、どう考え、どう対処するかを、否応なく問われる時代となってきている。
変化の激しい時代だからこそ、ぶれることなく、事の本質を見定めることのできる土台作りが、今教育に求められている。キリスト教主義学校は、建学の精神を土台に、その使命を今の時代にどのように果たすことができるのか。その確認とともに、新たな可能性を探る。
大学、中高、神学校の代表者に寄稿してもらった。
9月18日号別刷特集です。
【寄稿者】
クリスチャン・スクールの挑戦
時代の課題に向き合い発信を
青山学院大学 院長 梅津順一
イエス・キリストを土台に地域、世界に仕える
関東学院大学 大学宗教主事 内藤幹子
現場に敏感に、長期的視点で神学的研鑽を
福音聖書神学校 教務 南野浩則
IT時代こそ、心触れ合う福音の伝達を
生駒聖書学院 学院長 榮 義之
【関連記事】
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茨城キリスト教学園中学校高等学校、桜美林中学校・高等学校、大阪保育福祉専門学校 2016年6月3日
○9/13紙面:別刷り教育特集:「戦後70年」を問い直す 建学の精神、信教・学問の自由 2015年9月3日
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