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中長期視野で日本全体の宣教課題と協力を推進する第6回日本伝道会議(JCE6、9月27〜30日)は、事前登録制だが、夜に公開集会を開く。

9月29日午後7時30分〜9時にはJCE6の主講師旧約学者クリストファー・J・H・ライト氏(ランハム・パートナーシップ国際総主事)の公開講演会を開催。演題は「宣教のために教える働きをリヴィジョンする」。

神戸市灘区の日本キリスト改革派神港教会(山田町3-1-12)で。英語講演(イヤホン通訳あり)。
午後7時から植木紀夫が、パイプオルガン演奏をする。

ライト氏は、ローザンヌ運動の基盤を備えた神学者ジョン・ストット氏(1974年第1回日本伝道会議の主講師でもあった)の後継者。2010年第3回ローザンヌ世界宣教会議では、「ケープタウン決意表明」の主筆を務めた。JCE6に合わせて『神の宣教 聖書の壮大な物語を読み解く』〈全3巻〉、ストット氏と共著で『今日におけるキリスト者の宣教』が発刊された。

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