ウイリアム・ブース大将によりイギリス・ロンドン東部で始まった救世軍。その30年後の1895年、日本でも山室軍平司令官により日本救世軍がスタート。昨年は120周年になる。救世軍本営は創立120周年を記念し、救世軍のアンドレ・コックス大将、シルヴィア・コックス中将を招き、「『ビジョンを掲げて』〜新しいことが始まる〜」をテーマに、全国大会を開催。10月22日に公開集会「CONNECT」、23日に大会聖別会を、東京・千代田区一ツ橋の日本教育会館一ツ橋ホールで開いた。
 大会聖別会では、Ⅱペテロ3章からコックス大将が「キリストにあって成長する」と題してメッセージ。「主を知る知識において霊的に成長しなさいとペテロは言う。私たちは犠牲を払って生きる生き方に召されている」と語った。(11月6日号で詳細)

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