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 「日本のすべての高校生世代に福音を!」をビジョンに活動を開始したhi-b.a.高校生聖書伝道協会(川口竜太郎代表スタッフ、中台孝雄代表役員)が、今年度65周年を迎えた。それを記念し「65周年感謝会」が2月4日、東京・渋谷区渋谷のhi-b.a.センターで開催。約200人が集まった。感謝会では元スタッフの大竹一行氏がこれまでのhi-b.a.の歩みを振り返りつつ、「収穫の主に、収穫のために働き人を送ってくださるように祈りなさい」(マタイ9・38)とメッセージ。スタッフのスズキ知恵子新地域コーディネーターが「13年に短期、中期、長期のビジョンを打ち出した。各地で上がっていた声がつながっていき、栃木、群馬、静岡、福岡で集会活動を行うようになった」と、hi-b.a. Visionの進捗状況を説明した。また、2014年に亡くなった元スタッフのジョン・マイヤー宣教師、昨年亡くなった佐々木和子氏を偲ぶ時も持った。 (2月19日号で詳細)

スズキ智恵子氏大竹一行氏
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