3月19日号紙面:紛争地の人々が変革の担い手に コンゴからジェロームさん JIFHファシリテータートレーニングで
「前は外国の人々が自分たちを助けてくれると思っていた。でも自分たちで何かできると知った」
日本国際飢餓対策機構から派遣されているジェロームさんは、コンゴの人々の変化に驚いた。
将来、途上国の人々と共に生き、働きたいと願っている人々に、「飢餓とは何か?」「その原因は何か?」「何ができるのか?」を考えてもらうことを目的としたファシリテータートレーニングの第5回が、3月4日、東京・千代田区の日本国際飢餓対策機構東京事務所で開かれた。
同機構がコンゴ民主共和国に派遣し、NGOハンズ・オブ・ラブ・コンゴを立ち上げたジェローム・カセバさんが、同国の状況を報告した。
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2015年12月10日
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