放火? 焼け跡から祈る姿 伝道は小さい所から始まる ダマリス・メモリアル集会
今から56年前、茨城県石岡で伝道していた宣教師宅から出火し、家に1人でいた2歳の女の子が焼死するという痛ましい事件が起こった。
昨年6月には、その名前をとったサービス付き高齢者住宅「ダマリス・メモリアルケアセンター」が、石岡市に隣接する小美玉市でスタート(2016年5月29日号で既報)。今年2月12日には「ダマリス・メモリアル集会 一粒の麦が結んだ実−地方宣教の証しと高齢者福祉事業」が、神奈川県川崎市のJECA中野島キリスト教会を会場に行われた。
クンツ家の三女として事件の4年後に生まれたタビタ氏が語った。
【関連】
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