「帰還困難区域」からカナダまで 連載 アートが描く「現実」②
2013年11月、フクシマ・アートプロジェクトに参加した9人のアーティストたちは、放射線防護服に身を固め「帰還困難区域」へと入った・・・
14年3月にいわき市で、展示「だからこの時代に生まれた〜フクシマを描く」(「声なき者の友」の輪〔FVI〕主催、日本ローザンヌ委員会、バイブル&アート後援)が開催された・・・
展示は海を越えた・・・
15年5月から、カナダ・リージェント・カレッジが会場となり、1か月以上にわたる展示と並行して、「被造物」「隣人」「国・民族」との「和解」といった神学的な問いかけをもつ対話集会や実地研修などが実施された・・・
4月16日号で掲載します。
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