妻と二人三脚で27年牧会 「今見えなくても、まあいいか」 日本ホーリネス教団矢板キリスト教会牧師 田中 敏信さん nakata_a 2017年6月22日 妻と二人三脚で27年牧会 「今見えなくても、まあいいか」 日本ホーリネス教団矢板キリスト教会牧師 田中 敏信さん2017-06-22T17:26:26+09:00 トピックス, ニュース, 特集/ひと 証し 「『川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす』(黙示録22・2、口語訳)。そうか、天国に行ったらこの木の葉を食べさせてもらおう。天国で癒やされるのだから、今見えなくても、まあいいか…」。そう語るのは、栃木県矢板市で27年間、日本ホーリネス教団矢板キリスト教会を牧会する、視覚障害者の田中敏信牧師だ。田中さんは、妻の多恵子さんと二人三脚で歩んできた。田中さんは中学生の時、網膜剥離で視力を失った。(7月2日号「視覚障害者特集」で詳細) Twitter 0 facebook 0 Google+ 0 LINE