バッハにいたる時代と思想 ルターの音楽観とその受容 500年記念連続講演会
宗教改革を多角的に探る一週間の連続講義、最終日26日は「ルターの音楽観とその受容 ヨハン・セバスチャン・バッハまで」がテーマ。
講師の佐藤望氏(慶応義塾大学商学部教授)は、ルター自身の音楽観とともに、中世からバッハまでの時代の音楽と神学の関係、議論を概観。各時代の代表的な音楽をサンプルで紹介もした。連続講演会は東京・中央区銀座の教文館ウェンライトホールを会場に開催。主催は日本キリスト教文化協会。
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