キリスト教学校の未来どうなる? 内面向き合う教育に鍵 過去・現在の事例から辻氏が講演
キリスト教教育の歴史と、教育界の事例に、これからのキリスト教教育を考えるヒントが見出せる。明治学院大学キリスト教研究所で、6月21日に宣教師研究プロジェクト公開講演会が開かれた。
①『戦時下のキリスト教主義学校』(教文館)、②『学び合う教室』(KADOKAWA)の2冊の共著に関連させながら辻直人氏(同研究所協力研究員で、北陸学院大学教授)が講演した・・・
7月23日号で掲載予定
【関連記事】
○「成瀬仁蔵の帰一思想」 新史料発見 近代キリスト者の課題も 北陸学院辻氏、明治学院で講演2016年6月23日
○比IS戦闘 避難民の心身を援助 「読み語りで明るくなった」2017年7月13日
○キッズファースト(子ども優先)へ体質改善 4/14関東フォーラム2017開催2017年7月13日
▽週刊クリスチャン新聞は電子版も配信(毎号発行日前々週の金曜日)します▽
電子紙面版http://kotobasha.e-manager.jp/
一部の記事を閲覧できる「無料版」、すべての記事を閲覧できる「有料版」があります。 有料版では紙面版、ウェブ版、オンラインHP http://クリスチャン新聞.com/(速報なども含む)のすべての記事、バックナンバーの閲覧、情報ブックweb版http://クリスチャン新聞.com/jb/の利用ができます。