12月5日から横浜・馬車道150年でクリスマス祝展 宣教師がもたらした信仰思い 超教派で40作品を
異国情緒ただよう横浜市中心部。地下鉄駅の名前にもなっている「馬車道」が整備されて今年で150年だ。ガス灯、アイスクリーム、日刊新聞発祥の地と称されるが、キリスト教宣教師たちもこの道を行き来し、クリスマスを祝ったはず。この馬車道から海へ伸びる万国橋そばの万国橋ギャラリーで「万国橋・クリスマス祝展2017」が12月5〜11日に開催される。歴史ある場所で、「美術を通して、キリストの愛を伝えたい」と願った2人のクリスチャンの思いに共鳴して35人以上の作家から約40点の作品が集った・・・
12月3日号で掲載します。
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