日本全体での少子超高齢社会化が進む中、キリスト教会でも牧師、教会員ともに高齢化しています。また教会学校出席者数も減少、青少年の教会離れなども継続した課題です。
このままでは、無牧の教会や閉鎖する教会の増加が危惧されます。このような教会内外の状況の中、高齢者への配慮、子ども、青少年の活性化等、献身者が直面する問題は今後さらに大きな課題となることでしょう。また献身者自身も様々な在り方(別の職業をもちながらの牧会、リタイア世代の献身など)が考えられます。
それぞれの神学校はどう見ているのか。その展望を聞きます。

1月7・14日合併号で掲載します。
[寄稿者]
仙台バプテスト神学校校長  森谷正志
活水聖書学院院長 岩井 清
聖書宣教会・聖書神学舎校長 赤坂 泉
東京神学大学学長 大住雄一
東海聖書神学塾塾長(フリーター・ペンギン牧師) 後藤喜良

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