新年特別号紙面:多様な人々と教会を建て上げるー宗教改革の精神を覚えー 神学校特集
献身者は、やがては派遣される教会や団体において多様な人々と関わり、仕え、あるいは指導し教会をともに建て上げていく。宗教改革500年を記念する2017年は「信仰のみ」「聖書のみ」「恵のみ」あるいは「万人祭司」といったキーワードに改めて注目が集まる。聖書、神学の学びの重要性とともに、多様な人々と教会を建て上げる上で大切なことを、教育や今後の展望とともに聞く。
1月1・8日合併号では、神学校特集を掲載します。
以下、掲載校と執筆者。
○聖書的なアクティブ・ラーニングとは
授業での実践から 東京基督教大学教授 岡村直樹
○みことばを中心に「信徒の動的な生」励ます
日本ルーテル神学校校長 石居基夫
○本当の協力は理解から 赦され愛される経験確かに
北海道聖書学院院長 松元 潤
○誰でも、いつでも、どこでも 仕える者としての学び
JTJ宣教神学校学長 横山 英実
○間口広げる柔軟性と 福音の真理への確信を
アンデレ宣教神学院 代表 万代栄嗣
【関連】
○特集「宗教改革500年」ドイツ訪問記、聖書信仰、記念行事予定 2016年12月20日
○クリスチャンライフガイド 大学・中高・神学校 特集 変化の時代に変わらない 土台を据える2016年9月10日
○神学校特集 「伝道力」を育てる 2015年12月22日
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