２月4日号レビュー面ではハイデルベルク信仰問答やカテキズムの本の紹介、日野原重明の最後の書に関する記事を掲載します。

○日野原重明氏最後の書出版
生き方と死の備えは表裏一体
追悼＆出版記念演奏会で

○何重もの「読む」の“響き合い”
『ハイデルベルク信仰問答を読む』
朝岡勝著 いのちのことば社
評・吉田隆＝神戸改革派神学校校長

○死ぬ前にやり残したことないか
評・徳永大＝日本福音キリスト教会連合門戸聖書教会牧師
『クロスロード 回復への道』
ウィリアム・ポール・ヤング著／結城絵美子訳 フォレストブックス

○『「ハイデルベルク信仰問答」の神学−宗教改革神学の総合−』
Ｌ・Ｄ・ビエルマ著　吉田 隆訳教文館

○『子どもと共に学ぶ 新・明解カテキズム』
全国連合長老会日曜学校委員会編関川泰寛解説　教文館

○『自伝的伝道論』
加藤常昭著　キリスト新聞社

○出稼ぎ労働者の暮らしから透けて見えてくる中国の現況
映画「苦い銭」
監督：ワン・ビン　2016年/香港＝フランス
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