東京で「一対一セミナー」 イ・キフン氏 韓国オンヌリ教会の弟子養育プログラム紹介 信徒養育すれば牧会易しくなる
日本の教会と協力し、伝道フェスティバル「ラブ・ソナタ」などを通して日本宣教を展開する韓国オンヌリ教会(イ・ジェフン主任牧師)の初代牧師、故・ハ・ヨンジョ氏は、養育者(指導者)と同伴者(学ぶ人)が16週間、一対一で出会い、聖書に基づいた弟子養育プログラム(QT、一対一弟子養育聖書研究)を開発。このプログラムが信徒の弟子養育に効果を上げ、現在教会員数7万5千人に成長した。2月5、6日、ラブ・ソナタ東京継続プログラムとして、Duranno Japan主催による「一対一セミナー」が、東京・北区上十条の十条キリスト教会で開催。イ・キフン氏(オンヌリ教会一対一養育責任牧師)が「一対一弟子養育」の意味と目的、内容と実際について講演した。この「一対一セミナー」はこれまで、大阪、北海道、沖縄など日本全国の他の都市で行われてきたが、東京では初めて。(2月18日号で詳細)