同志社CISMOR講演会「国際協力と宗教」 助け合う努力の積み重ね
同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)公開講演会『国際協力と宗教−ODA(開発途上国支援)の現場から考える』(CISMOR、同志社大学良心学研究センター主催、同志社大学神学部・神学研究科共催)が、6月19日に京都市の同志社大学今出川キャンパス同志社礼拝堂で開かれた。
ゲストスピーカーは元国際協力事業団(JICA=現国際協力機構)プロジェクトコーディネーターの三木隆文さん。コメンテーターは京都大学地域研究統合情報センター、京都大学白眉センター特定准教授の王柳蘭さん、司会は同志社大学神学部・神学研究科教授、CISMORセンター長の四戸潤弥さんが務めた。
「国際協力とは何か」「ODAとは何か」について、解説し、具体的な支援の例を紹介。若者の参加を呼びかけた。
※7月5日号で掲載いたします。