第51回日本ケズィック・コンベンション(同東京委員会主催)が2月21日から23日まで、神奈川県足柄下郡の箱根ホテル小涌園で開催。主講師にテッド・レンドル氏(プレーリー聖書学院名誉学長、プレーリー・タバナクル教会名誉牧師)、ロジャー・ウィルモア氏(ディアフット・バプテスト教会主任牧師)が立った。
 バイブルリーディング1では、レンドル氏がルカ18章の「ダビデの子のイエス様。私をあわれんでください」と大声で叫んだ盲人の記事から「あなたはわたしに何をしてほしいのか」の題で、聖会1では、ウィルモア氏が第2歴代誌7章から「リバイバルの条件」の題で、バイブル・リーディング2では、レンドル氏がローマ人への手紙6章から「神は十字架につけられた民を探しておられる」の題で説教した。
 そのほか、レディス・コンベンションをテッド氏の妻ヘスター・レンドル氏、聖会2を工藤弘雄氏(イエス・キリスト・香登教会牧師)、早天祈祷会を藤村和義氏(日基教団・渋谷教会牧師)、錦織博義氏(ホーリネス・木場深川キリスト教会牧師)、信徒セミナーを小助川次雄氏(ルーテル同胞・シオンの丘秋田キリスト教会牧師)が務めた。(中田 朗)

3月4日号掲載

写真=聖会1で説教するロジャー・ウィルモア氏