ジーザスライフハウス東京(ロド・ブラマ牧師)は6月3日、「ゴスペル&日本代表サッカー観戦ナイト♪」を東京・港区六本木のベルサール六本木で開催。ゴスペルサービスの後、夜7時から日本対オマーン戦をビッグスクリーンで観戦しつつ、日本代表を応援。当日は、試合前に応援の予行練習をする、サッカー好きのクリスチャンがサッカー解説をするなどの熱の入れよう。試合開始早々、会場全体が「ニッポン!」コールに包まれ、日本人選手がシュートを決めるたびに大歓声が上がり、手を挙げたり抱きついて喜びを表した。試合は3対0で日本が快勝。
 当日は、フェイスブックなどでの呼びかけを通しゴスペルサービスに約450人、サッカー観戦ナイトに272人(うち3分の1がクリスチャンでない若者)が参加。「一緒に応援できてめっちゃ楽しかった」「最終予選はまだこれから。またやってほしい」と、興奮気味に語る若者であふれていた。主催者は「ゴスペル&サッカー観戦などあらゆる機会を用い、今後もどんどん若者に届けていきたい」と力を込めた。 (中田 朗)

写真=前半11分、本田圭佑選手がゴールを決めると大歓声が