特集 対話する放送伝道
大阪のラジオ番組「聖書と福音」（ラジオ関西558khz＝日曜日午前７時45分縲怩W時）は４月よりラジオ福島（1458khz＝日曜日午前８時半縲怩W時45分）でも放送を始め、８月25日にはラジオ福島のスタジオを借りて、10集会と協力して公開番組をした。
パーソナリティ７代目になる単立・東住吉キリスト集会の高原剛一郎さんは「福島は地震、津波、原発事故と三重苦の中にある痛ましいところです。真っ先に福音を届けたいと始めました。非常に手応えがあります。もっとたっぷり聴きたいというリスナーからの手紙が届いています」と語る。
10月21日号特集「対話する放送伝道」では、作り手と出演者、視聴者との間で対話をしながら営まれる放送伝道について特集します。