1999年台湾台中大地震の時に台湾のキリスト教会は、教派の壁を超えて一つの支援組織のもとで被災地支援をし、現在の宣教と教会協力に大きな影響を与えた。
10月1日、「南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク」主催によるセミナーが仙台市青葉区の仙台バプテスト神学校で開かれ、台湾のキリスト教界で指導的役割を担っている夏忠堅牧師(中華基督教救助協会秘書長)が、経験を通して、「地域教会による支援と宣教」について講演した。

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