OM日本ミャンマー孤児院訪問
ミャンマーは元ビルマ国。日本から飛行機で約6時間のフライトで着く。人口の9割が仏教徒で人々の崇拝の対象は釈迦である。人々は市内のあちこちに建つ大きくて豪華なバゴダ(仏塔)に熱心にお参りに来る。残りの1割の中にキリスト教も含まれている。
主要な産業は農業で物価は日本の約10分の1だ。1886年にイギリスの植民地となったため建物などにその名残があるが、電気、水道、道路などインフラ整備はいまだ進んでいない。道路には日本の中古車が多く、排気ガスによる大気汚染が悩ましい。
そのミャンマーに、8月20日〜27日の一週間、宣教団体・OM日本の短期宣教孤児院訪問ツアーとして行ってきた。【フリーライター・中尾祐子】
9月13日号にて掲載します。
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