東日本大震災から3年目を迎えた3月11日は各地で追悼礼拝、集会が開かれた。

 仙台市近郊の教会ネットワーク、仙台圏宣教協力会主催よる東日本大震災追悼記念礼拝は仙台市青葉区の日基教団・仙台青葉荘教会で開かれた。

 説教として永井信義牧師(福音の群・東北中央教会)は、詩篇119篇105節から、神の言葉の力強さ、これから起こる様々な試練の中でも神がともにいる希望を語った。
 
 音楽ゲストの福音歌手森祐理は阪神大震災で弟を亡くした悲しみの深さを話すとともに、慰めと希望の賛美を歌った。

 参加者は最後に追悼の思いで献花した。

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