12月20、27日合併号では、クリスマスにまつわる本やＣＤ、霊想や祈りの本、聖書理解を深める本を紹介します。

書評オン

 

○キリスト者本来の戦い方

評・藤原淳賀＝青山学院大学教授・宗教主任

『隠された恵み　“福音”は良き知らせになっているのか』

（フィリップ・ヤンシー著　山下章子　訳　いのちのことば社 ）

○「十字架の神学」出現の過程

評・橋本昭夫＝神戸ルーテル神学校教授

『ルターの十字架の神学ｰマルティン・ルターの神学的突破』

（A・E・マクグラス著　鈴木浩訳　教文館）

○「最高の私」になるには？

評・小山健＝岐阜純福音教会・副牧師、関西聖書学院・教師

『神が造られた「最高の私」になる』

（ジョン・オートバーグ著　中村佐知訳　地引網出版）

くり１

○『きみのためのクリスマスものがたり』

（クリスティーナ・グディングス文アマンダ・ガリバー絵 いのちのことば社）

○CD『教会福音讃美歌Vol.3−降誕−』

（西 由起子、塩谷達也、フェリス・フラウエンコーア、立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊、他　いのちのことば社ライフ・クリエイション　17曲）

○『「きよしこの夜」ものがたり クリスマスの名曲にやどる光』

（大塚野百合著　教文館 ）

くり２

○『ぬって　はって　よもう　クリスマス　ぬりえ・えほん』

（ジュリエット・デイビット文　ルーシー・バーナード絵　 いのちのことば社）

○『ちいさなてんしのおくりもの』

アリスン・マギー文　ピーター・レイノルズ絵　堀口順子訳 ドン・ボスコ社

ロルフ・クレンツァー文　　マヤ・ドゥシコウワ絵　女子パウロ会

○『クリスマスの夜』
ロイス・ロック文　 アリソン・ジェイ絵　関谷義樹訳 ドン・ボスコ社

預言きり
（鍋谷堯爾著　飛鷹美奈子協力　いのちのことば社）
ジェームズ・ストーカー著　村岡崇光訳　いのちのことば社

祈り1
○『祈るように生きる　マザーテレサと共に』片柳弘史著 　石田 美菜子写真ドン・ボスコ社
○『日々の祈り　手引きと例文』鈴木崇巨著　教文館

東海林昭雄編　キリスト新聞社

○『霊性神学入門』
小高 毅著　教文館

祈り2

○『世界にただひとりのあなたへ。』

hanbunko/作・絵　いのちのことば社

○『祈りのとき』
いもとようこ絵・文　　ピーター・ミルワード訳　女子パウロ会

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