ピクチャ 3

ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と日本の教会協力は、1967〜74年のビリーグラハム国際大会、日本福音同盟成立、第1回日本伝道会議、第1回ローザンヌ世界宣教会議(ビリー・グラハム委員長)などを見るように、世界宣教の大きな流れの中でつながっていた。

2015年には首都圏で「セレブレーション オブ ラブ with フランクリン・グラハム」(セレブレーション)が開かれ、BGEA協力の大会は一区切りとなった。16年には、第6回日本伝道会議が予定される。BGEAの世界宣教の視野も踏まえ、各地の大会とその後の宣教課題を振り返り、日本の伝道について考える。

 2016年1月3/10日合併号で掲載します。
【内容】
○世界・アジア・首都圏
宣教命令は大会後も続く
BGEA総裁 フランクリン・グラハム
宣教課題を知り応援 主催は日本の教会
BGEA・アジア・ディレクター チャド・ハモンド
活動、協力で教会強める
セレブレーション・ジェネラルマネージャー 石田敏則

○沖縄・大阪・宮城・福島・福岡・北海道
 琉球総福音化”170年の夢
沖縄・折田政博(神の教会・沖縄天久神の教会アークチャペル牧師)

継続とネットワークを
大阪・高田義三(チャーチ オブ クライスト ニュージーランド日本大阪教会牧師)

被災地の支援と福音伝道
宮城・大友幸一(保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会牧師)

復興見えない中、希望に
福島・三箇義生(アッセンブリー・郡山キリスト教会牧師)

働き人が起こされる必要
福岡・入江喜久雄(同盟基督・福岡めぐみ教会牧師)

主の熱心が必要を満たす
北海道・下道定身(アッセンブリー・札幌レインボー・チャペル牧師)

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