「マーチ・フォー・ライフ」に深く感動 命こそ究極の宝 沖縄に心燃やされて 小さないのちを守る会 代表 辻岡健象

　わが国に優生保護法が施行された１９４８年７月の第２週を覚え、２０１５年７月12日、小さないのちを守る会は、日本橋・銀座・京橋・日比谷公園と、いのちの尊厳を訴える笑顔の「いのちの行進」（マーチ・フォー・ライフ）を行いました。これは２０１４年から始めたことです。この「いのちの行進」に警視庁も好意的に協力してくださり、車道を歩く私たち大人と子ども合わせて八十数名を車で誘導し、交通整理をしてくださいました。
　「いのちの行進」に沖縄在住の石原エミさんが家族で参加し深く感動して、小さないのちを守る会の活動をぜひ沖縄でと申し出られて、今回２０１５年10月の沖縄訪問になりました。小さないのちを守る会は、キリスト者として、聖書の教えに従いキリスト教精神で活動を始めることを、各報道関係に連絡し32年前に誕生しました。（詳細は2016年1月3,10日新年特別号で）