第18回断食祈祷聖会(同実行委員会開催)が1月11日から13日まで、「21世紀宣教の課題」をテーマに、東京・新宿区大久保の東京中央教会で開かれた。
 同聖会では、岡村直樹氏(東京基督教大学大学院教授)が「ユース・ミニストリー」、平野耕一氏(東京ホライズンチャペル牧師)が「既成教会とハウスチャーチ」、西岡義行氏(ホーリネス・川越のぞみ教会牧師)、清野勝男子氏(同盟基督・土浦めぐみ教会牧師)が「日本宣教の特殊性と活用法」、奥山実氏(世界宣教センター所長)が「アジアとイスラム圏宣教」、西村希望氏(みどり野キリスト教会牧師)が「キッズ ミニストリー」、中島真樹氏(練馬キングス・ガーデン施設長)が「高齢者宣教」のテーマで講演。
 聖会では、天野弘昌氏(アッセンブリー・草加神召キリスト教会牧師)が「魂の収穫のために〜私たちに出来る事は」、深谷春男氏(東京聖書学校吉川教会牧師)が「圧倒的勝利者と変容される」の題で講演した。開会礼拝は井上義実氏(イエス・キリスト・荻窪栄光教会牧師)、堀野浩嗣氏(バプ連盟・横浜戸塚バプテスト教会牧師)、三橋与志哉氏(越谷福音自由教会牧師)が取り次いだ。
 参加者は、それぞれのテーマを覚え、熱心に祈りを捧げた。
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