世界のプロテスタント諸教派やカトリックの信徒がともに祈る「キリスト教一致祈祷週間」が1月18〜25日に開かれる。日本の教会では、地域ごとに17日や24日に集会が開催される。

今年のテーマは、「主の力あるわざを、広く伝えるために招かれて」(ペトロの第一の手紙、2章9−10節)。

祈祷のための小冊子を世界教会協議会やカトリック教会協議会の協力のもと、バルト海沿岸のラトビア共和国の教会が担当して作成した。

式文や「八日間の聖書の黙想と祈り」、ラトビアの教会の歴史と課題について詳しく記されている。集会、礼拝、個人やグループでの祈りで使用されるよう編集されている。

小冊子はカトリック中央協議会ホームページからダウンロードできる。
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/news/

集会の開催地は日本キリスト教協議会ホームページから
http://ncc-j.org/