「戦争しない」平和憲法を70年近くも保持している「日本国民」が、ノーベル平和賞候補にノミネート。「憲法9条にノーベル平和賞を授与してください」とノルウェー・オスロにある平和賞の選考機関「ノルウェー・ノーベル委員会」にメールで呼び掛けてきた、クリスチャンの鷹巣直美さん(バプ教会連合・大野キリスト教会員)の活動に共鳴した人たちにより立ち上がった「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会は、ノーベル平和賞推薦資格者に推薦をお願いし、光延一郎氏(上智大学教授)、大学教授や平和研究所の所長らで構成される「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」がノミネートすることを表明。ノミネートされることが決まった。ちなみに2013年度は、259件(そのうち50件が団体・機関)のノミネートがあった。同実行委員会は、「日本国憲法、特に第9条を保持している日本国民がノーベル平和賞を授与される」よう賛同者をネット署名で呼び掛けている。URL http://chn.ge/1bNX7Hb
 詳細はURL https://www.facebook.com/nobelpeace9jou

写真=「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会で。左から2人目が鷹巣さん