三浦綾子『氷点』入選50年で記念集会
全著作累計4000万部以上を販売し、日本社会に大きな影響を与えてきたクリスチャン作家の三浦綾子。その活躍の端緒となった処女作『氷点』の入選50周年を記念した集会(三浦綾子読書会主催)が4月11日に東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。
森下辰衛氏(三浦綾子読書会代表、三浦綾子記念文学館特別研究員)が氷点を解説し、中村啓子(三浦綾子読書会朗読部門講師)が『氷点』の場面を朗読した。記念講演として、元旭川めぐみキリスト教会牧師で、『三浦綾子100の遺言』の著者の込堂一博氏と三浦綾子初代秘書の宮嶋裕子氏が語った。
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