差別、偏見を背景にした発言が、意識するとも、しないとも交わされる問題が各領域で指摘されている。
性差別問題について先駆的に取り組んできた城倉由布子氏(東京女子大学キリスト教センター宗教主事、日本バプテスト連盟セクシャル・ハラスメント防止・相談委員会委員)が「ハラスメントとは何か」と題して、6月29日、埼玉県・上尾市のバプ連盟・上尾キリスト教会で講演した。ハラスメントの理解と危険性を説明するとともに、ハラスメントを防いだり、対処する姿勢を聖書から語った。
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