最終回 ヴォーリズの庭で考えた −周回遅れの牧師の黙想日記− 16
榎本恵氏(アシュラムセンター主幹牧師)により、約一年連載したコラムも今回で最終回となります。
いよいよ、今回で僕のコラム「ヴォーリズの庭で考えた−周回遅れの牧師の黙想日記−」も終わりを迎える。
2015年、戦後70年という時を、僕の一番身近に感じるアメリカ人宣教師、メレル・ヴォーリズ、ハーバート・ニコルソン、ハロルド・リカード、そしてスタンレー・ジョーンズの4人を通して振り返ってきた。
もちろん、その他にもキリストに従い、日本を愛し、様々な影響を与えてくれた外国人は数え切れないほどおられる。キリスト教や宣教師に限らなくとも、また洋の東西を問わず、僕たちのこの国は、海の向こうからやってきた見知らぬ人たちに随分と助けられ、また同時にその人たちを迎え入れてきた…
○戦後70年特別連載 ヴォーリズの庭で考えた 榎本恵 2014年12月22日
○ 新連載<ヴォーリズの庭で考えた>[1]--周回遅れ牧師の黙想日記 記・榎本 恵 2015年01月04・11日号 15面
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