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佐賀県において、キリスト者の視点で原発問題に取り組む野中宏樹牧師(バプ連盟・鳥栖キリスト教会)の講演会が埼玉県上尾市のバプ連盟・上尾キリスト教会で、5月21日に開かれた。

福島第一原発事故のあらましほか、原発が関わる様々な領域を解説。「神が創造されたいのちが損なわれている」と問題視した。教会に対しては、まず祈ること、小さくても行動を起こすことを勧めた。

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現在日本バプテスト連盟公害問題特別委員会委員。

「プルサーマルと佐賀県の100年を考える会」「原発を考える鳥栖の会」世話人として玄海原子力発電所の反対運動、差し止め訴訟原告に関わり、「鳥栖憲法9条の会」世話人として市民運動に取り組む。

熊本震災後、鹿児島県の川内原子力発電所について、九州電力に停止要請をしたことを報告。「問題があるような揺れが来てからでは遅い」と警戒している。

共著に『九州原発ゼロへ48の視点』(南方新社)、『原発とキリスト教』(新教出版社)、『原発はもう手放しましょう』(いのちのことば社)がある。

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