タグアーカイブ: 聖書 - ページ 2
【レビュー】『東京都同情塔』『悲劇を越えて』『カルヴァンの救済の神学』『忘れられない仕打ちを赦す』
「バベルの塔の再現…」。今春の芥川賞受賞作品『東京都同情塔』(九段理江著、新潮社、千870円税込、四六判)は、そう始まる。マイノリティー、ジェンダー…訴える側の切実な声が、受け取る側で律…
【レビュー】『旧約聖書の基本』『旧約聖書神学』『旧約聖書と環境倫理』『「回勅ラウダート・シ」と環境保護』
『旧約聖書の基本』(トレンパー・ロングマン著、老松望・楠望・竹田満訳、いのちのことば社、2千750円税込、B6判)は、近年の聖書学の成果をふまえて旧約各書の内容・著者・時代・文学ジャンル・新約とのつな…
クリスチャン新聞11月12日号短冊です
#牧師夫人 #パイプオルガン #聖学院 #聖学院大学 #手話 #聖書 #翻訳 #小さないのちのドア #夜回り先生 #フードバンク #主婦 #盛永進 #三谷六郎 #老人ホーム #キングスガーデン □―…
福音版10月号 「どうしたら寄り添えるか」スポーツで生きづらさ抱えた子らの居場所づくり 日本ベンチマーキングサービス代表理事 山田明仁さん
申込はこちら → ひとそのあしあと 「どうしたら寄り添えるか」スポーツで生きづらさ抱えた子らの居場所づくり 日本ベンチマーキングサービス代表理事 山田明仁さん …
【書評】「福音の剛速球」を全存在で受け止める釈義 『第一ペトロ書を読む 釈義と説教』評・大頭眞一
降参した。 実は数年前から、礼拝では福音書しか説教しないと決めていた。それには理由がある。 ①福音書は、神と共に歩く歩き方を語る。そこから逸脱したときのために、書簡がある。ぼくはそう理解…
ちぎり絵、聖書トーク、フルートで〝ひびきあう平和〟「銀座教文館2023いのちの夏フェスティヴァル」14日まで
新刊『神はあなたの真の願いに答える ルカの福音書説教集1』を手にする岩本さん。右奥に同書表紙の原画が 聖書、フルート、ちぎり絵による「ひびきあう平和への祈り」をテーマにした「銀座教文館2…
【レビュー5】『見えない神を信ずる 月本昭男講演集』『遺跡が語る聖書の世界』『初期キリスト教の世界』『神の物語としての聖書』
旧約聖書学、古代オリエント学の大家が自身の信仰を軸にまとめた『見えない神を信ずる 月本昭男講演集』(月本昭男著、日本キリスト教団出版局、2千420円税込、四六判)は、古代伝承や原語に触れながら、イスラ…
【レビュー3】『聖書から出た日本語100』『方言聖句 津軽弁・大阪弁・沖縄弁 篇』『超入門ヘブル語のススメ』『新クリスチャン英会話ハンドブック』
「豚に真珠」「砂上の楼閣」…日常の言葉に聖書由来の言葉も多い。「愛」「栄光」など新たな意味をもった言葉もある。日本語学者で牧師がまとめた『聖書から出た日本語100』(米川明彦著、いのちのことば社、千6…
【緊急特集】福音版9月号 すべてを奪うカルト いのちを与えるイエス
予約はこちらから。 試し読み(立ち読み)ができます。 ☆聖書のことばに聴く すべてを奪うカルト いのちを与えるイエス 新約聖書・マルコの福音書10章45節 ☆ひとそのあしあ…
ウクライナ聖書協会が現地で物資、聖書提供の支援活動 JBSが緊急募金
ウクライナ侵攻について、現地のウクライナ聖書協会は聖書協会世界連盟(USB)にレポートを寄せた。27日には、キエフやハリコフでは、人々が爆弾シェルターに避難しており、食糧、水、医薬品が不足している。 …