タグアーカイブ: 聖書
「情報」だけでなく心に 聖書プロジェクトART BOOKでクラファン 3月1日まで
聖書プロジェクトARTBOOKから 聖書をアニメーションで詳しく解説する「聖書プロジェクト」の書籍化第二弾「聖書プロジェクトARTBOOK」が制作される。前回は聖書各巻の概観の書籍化だっ…
芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』とともに聖書引用を考える
第172回芥川賞を『ゲーテはすべてを言った』(朝日新聞出版)で受賞した、鈴木結生さんは、福島県郡山市出身で、牧師の息子であり、福岡県の西南学院大学大学院に在学中だと各報道で伝えられている。この受賞作も…
会堂基礎から100年前の聖書 熱田教会の“タイムカプセル”
展示される〝タイムカプセル〟と中身 愛知県名古屋市にある、日本基督教団・熱田教会では、2025年に創立120周年を迎えるのにあわせ、会堂の建て替えが行われている。 旧会堂の解体工事中に、…
クリスチャン新聞9月22日号短冊です
#JBS #日本聖書協会 #メタバース #熱田教会 #モリユリ #ローザンヌ運動 #新使徒運動 【お知らせ】★週刊「クリスチャン新聞」がリニューアルしました!!★ ☆新たな装い 今求められる情報を伝道…
【レビュー】『旧約聖書ガイドブック』『教育のモデルとしての旧約聖書』『リベラルアーツの森で育まれ』
旧約聖書全体を理解するには『旧約聖書ガイドブック 三十九巻それぞれを読むために』(鎌野直人著、いのちのことば社、2千860円税込、A5判)が役立つ。聖書学の最新知見を踏まえつつ、教会の祈…
【レビュー】『1冊でわかる聖書66巻+旧約続編』『聖書の輪郭』『新約聖書の基本』『新約聖書の時代』
聖書と教育が結びつく様々な本が出版されている。聖書は断片章句でも慰めを与えるが、生活への適用をより深めるためには、その文脈や聖書の全体像の理解が大切になる。『1冊でわかる聖書66巻+旧約続編』(小友聡…
【書評】知識・解釈方法のみならず、心燃やす書 『みことばを深く読むために はじめての聖書解釈』評・竹林一志
本書の著者、米川氏は日本語学の研究者(梅花女子大学名誉教授)であり、牧師でもある。私は四半世紀ほど前、日本語学専攻の大学院生だったときから米川氏の多くの著作物をとおして学恩に浴し、信仰の…
ゴリアテの故郷を長年発掘「聖書のペリシテ人とは」聖書考古学資料館30周年記念講演会
考古学と聖書の見地から、数千年のスケールで、イスラエル・パレスチナ地域に思いをはせた。 聖書考古学資料館30周年記念講演会が東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。 「聖書のペリシテ…
ナワリヌイ氏 孤高の信念はイエスの言葉から 「義のために飢え渇く」ゆえ 苦しむ幸いを受け入れた
ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が2月17日、収監されていた北極圏の刑務所で“突然死”したと報じられ、プーチン陣営の関与が疑われている。3月1日にはモスクワの教会で葬儀がとりおこなわれる…
”善でもって悪に報いる” 障がいある家族の葛藤と希望 「わたしのかあさん」山田監督作品 全国公開へ
左から山田監督、出演者の寺島しのぶさん、東ちづるさん、常盤貴子さん、落井実結子さん、山田邦子さん 障がいある子どもも、大俳優もいっしょになって、笑いと涙のあふれる映画となった。それらが色…