7月30日号レビュー面では、宗教改革、教会論、内なる国際化などの書籍を紹介します。

○宗教改革と日本の教会つなぐ
評・丸山悟司=日本バプテスト教会連合御園バプテスト教会牧師、聖契神学校教師
『宗教改革の精神と日本のキリスト者』
中村敏著 いのちのことば社

○「主の祈り」が実際生活に結びつく
評・羽鳥頼和=日本キリスト福音教会連合自由ヶ丘キリスト教会牧師
『朝夕に祈る主の祈り 30日間のリトリート』
大嶋重徳著 いのちのことば社


『十字架は何を実現したのかー懲罰的代理の論理』
J・I・パッカー著 長島勝訳 いのちのことば社 

『外国につながる子どもたちと教育 ー「内なる国際化」に対応した人材の育成ー』
明治学院大学教養教育センター・社会学部編 かんよう出版

○①『クリスチャンって最高だ! 改訂版』
滝元順著
『食卓から落ちたパン』
平岡修治著 プレイズ出版

○正しさ求める者に沈黙する神
映画「夜明けの祈り」
監督:アンヌ・フォンテーヌ 2016年/フランス=ポーランド

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