韓国平昌オリンピックが幕を開けた。
近年緊張関係にあった東アジア各国が歩み寄り、9日の開会式では「平和の祭典」のメッセージを世界に打ち出した。一方背後には政治的な駆け引きも繰り広げられている。
同じ日、東アジアの青年たち100人以上が、聖書に基づく愛の宣教と平和への決意を宣言した。
第8回東アジア青年キリスト者大会(2月6〜9日)の宣言だ。
日本、中国、韓国を背景にする青年ら約150人が集った。
最終日に大会宣言を発表。

聖書に基づく立場を示し、日中韓の文化、社会を尊重し、無関心への悔い改め、愛、和解、平和への決意、社会への使命、東アジアから世界宣教へ向かう宣言を述べる。

日中韓を背景にする青年代表が中心となり、顧問牧師らのアドバイスを受けて作成した。

宣言全文PDF(三か国語)↓

eastpdf(韓国語を修正)

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