世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100か国以上の子どもたちに、靴箱いっぱいに詰められたクリスマスプレゼントを送る働き、オペレーション クリスマスチャイルド(OCC)が11月に日本国内では初めて組織的に実施される。

 OCCは、東日本大震災の救援でも活躍した救援団体サマリタンズ・パース(フランクリン・グラハム総裁)によって1993年から始められた。教会やミニストリーパートナーのネットワークを世界中に持ち、地域へのアウトリーチの一環としてギフトボックスを子どもたちへ手渡す。

 プレゼントを靴箱大の箱を各自で用意してプレゼントを仙台市にある集荷センターに送る。締め切りは11月22日(必着)まで。

【詳しくは紙面で】

HP http://www.samaritanspurse.jp/jp/occ_about.html

フェイスブック facebook.com/OccJapan