1月31日号レビュー面では、『隣る人』や、実践神学、芸術、音楽、物語に関連する書籍を紹介します。
ピクチャ 1
○「あるべき家族」を生み出す
評・桜井智恵子＝大阪大谷大学教育学部教授
『隣る人』
原哲男、岩崎まり子著　いのちのことば社
○言葉にならない数知れぬ在日の歴史
評・髙橋昌彦＝クリスチャン新聞編集長
『十字架のある風景』
崔善愛著　いのちのことば社
ピクチャ 2
○『神が美しくなられるために　神学的美学としての実践神学』
R. ボーレン著、加藤常昭訳　教文館
○『ドラッカーと私 　経営学の父とテキサスの企業家の魂の交流』
ボブ・ビュフォード著、井坂康志訳　ＮＴＴ出版
ピクチャ 3

○『暗い森を抜けて　神曲ものがたり』
ダンテ・アリギエリ原作、住谷眞文新教出版社

○『ハイジの贈りもの　名作なるほどガイド』
たかはしたけお解説 松永美穂原文訳　山崎牧子絵　いのちのことば社

○『こどもさんびか改訂版略解』
日本基督教団讃美歌委員会編　日本キリスト教団出版局

○『教会福音讃美歌伴奏譜　単旋律曲のために』
福音讃美歌協会編　いのちのことば社

○国際環境問題に変えられた日本の捕鯨の伝統と食文化
映画「ビハインド・ザ・コーヴ 〜捕鯨問題の謎に迫る〜」
監督：八木景子　2015年/日本/

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