基地問題が争点となっている沖縄・宜野湾市長選(1月24日)を前に、1月19日、「普天間基地の県外移設を求め、辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志」が、声明を発表した。

「沖縄に対する構造的暴力」を指摘し、「自然と人間を大切にし、資源の公平な分かち合いがなされる本当の正義と平和を求め」ることを主張。

沖縄県知事意見書(2011年)に対して回答、生物多様性基本法や海岸法などを遵守と公務員による暴力等、違法行為をしないこと、普天間基地を県外に移設し、辺野古新基地建設を中止することを求めた。

全文は以下に
辺野古新基地建設に反対するキリスト者有志の抗議声明抗議声明