観戦チラシ／最終

熊本地震で被災したこどもたちと、その家族が笑顔と元気を取り戻すための継続的なプログラム「くまもとスマイル」を、九州キリスト災害支援センターが主体となり、様々な団体との協力によって実施する。

震災によって、遊び場を失ったり、心の不安を抱える子どもたちのために、遊びのイベント、バスツアー、コンサートなどを実施する予定だ。

スタッフとなる保育士、教師、教会学校教師、YMCA学院の学生らには、子どものケアーのためのワークショップを実施して準備している。

児童支援などの実績がある、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン、一般財団法人日本国際飢餓対策機構、一般財団法人クラッシュジャパン、NPO法人オペレーションブレッシング、東北こども支援プロジェクトSola、熊本YMCAなどが後援し、協力する。

5月5日には、ワールドビジョン、Solaが協力して、御船町恐竜公園広場で、「くまもとスマイル　ひろばであそぼう」を実施。7日には、熊本東聖書キリスト教会・木山キリスト教会主催で、福岡ソフトバンクホークス・サファテ選手の招待による「第一回くまもとスマイルバス観戦ツアー」を実施する。
継続的な資金援助も必要としている。

【関連】
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○熊本地震2週間 訪問、支援は教団や支援センター経由に 2016年4月28日
○５月１日号紙面： 熊本・大分 連続地震 疲労と不安 にじむ 2016年4月22日

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