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教会にはきよい人しかいられない? 恋愛・結婚切り口にローザンヌ・シンポジウム
世界的、全教会的な宣教運動、ローザンヌ運動を日本において考える日本ローザンヌ委員会シンポジウムの第3回が、6月7日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター8階チャペルで開催された。 テーマ…
映画「いのちのコール ミセスインガを知っていますか」――リクエストが結んだいのちの絆
© 「ミセス インガを知っていますか」製作委員会 志半ばにして病に倒れ、余命宣告を受けたらどのように生きようか。あまり考えたくないが、より良き生への大きなチャレンジではある。オリジナル書籍の企画クリエ…
困った人のためにクリスチャン共同墓地 震災でなくした親族の追悼きっかけに
日本社会において、墓地は、家族や檀家制度の関係で課題になることが多い。東日本大震災で親族を亡くしての墓地計画をきっかけに、日本の墓地の課題を受け止めて、共同墓地を建てたクリスチャンの働きがある。 【…
建学の精神を現代社会に生かす キリスト教主義学校特集
人々の家庭環境や価値観の多様化など、めまぐるしい社会の変化の中で、伝統あるキリスト教主義学校が建学された当時と社会状況は変わった。そのような現代において、キリスト教主義学校は、児童・生徒たちと関わり…
「ムスリム世界のための30日の祈り」6月28日から
ヨーロッパ諸国での移民問題、日本でのイスラム戒律に準拠したハラル認証の商品の導入活発化など、従来イスラム国とされなかった国でもイスラム教徒の影響力が拡大している。一方でキリスト教の福音がいまだ伝わっ…
展覧会「花子とアンへの道」5月31日から教文館ウェンライトホールで開催
世代を超えて多くの人々に読まれているL・M・モンゴメリの『赤毛のアン』シリーズ。この『赤毛のアン』を日本で初めて翻訳したのが村岡花子だ。現在、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演)の放…
映画「闇のあとの光」――感性磨かれる闇と光への思索
幼い妹ルートゥは監督自身の娘が演じている © No Dream Cinema, Mantarraya Producciones, Fondo para la Produccion Cinematogr…
地域に融和が生まれた 火事から再建 鹿児島の教会
2013年10月7日午後10時30分頃、原因不明の突然の教会堂火災で全焼した、鹿児島県出水郡長島町の単立エクレシア・キリスト福音教会(古田勇牧師)のレインボーチャペルが、多くの教会や兄弟姉妹の背後の…
「ロゴス・ホープ号」世界最大洋上書店に訪問者のべ約8万人
世界最大洋上書店を備えた「ロゴス・ホープ号」が5月27日、約1か月にわたる日本での滞在を終え、韓国・釜山へ向かった。 長崎市出島港寄港中の5月2日から12日まで、金沢市金沢港寄港中の16日から26…
村岡花子の義父、印刷王・平吉にも注目 福音印刷を横浜で講演会
NHK連続テレビドラマ「花子とアン」の人気で、注目を集める、翻訳家の村岡花子。その夫の父平吉が横浜で創業したのが福音印刷だ。 5月25日、地元の文化事業を推進する大倉精神文化研究所主催で、講演会「『…