作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 187
２月５日号紙面：「神の国のムーブメント広げる」キャンパス・クルセード新代表 江渕氏
国際CCCの働きにより、日本で1962年に設立された、学生伝道団体日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト（CCC）は、新代表に江渕篤史氏を選出。「新リーダーシップ体制」へと移行する。「日本CC…
２月５日号紙面：和解へ希望たずさえ祈る 宗教改革500年覚え 2017年キリスト教一致祈祷
2017年のキリスト教一致祈祷週間が、宗教改革500年を意識した内容で、25日まで全世界で開催されている。 各地で集会も催されており、日本キリスト教協議会主催の集会が22日、東京・大田区のカトリック蒲…
２月５日号紙面：［2・11特集］福音あればこそ社会に目 沖縄で初の合同２・11集会を開催
「沖縄に住むキリスト者が、どこに立ち、どこに向かうべきなのかを、憲法を窓として、見つめる集会にしたい」。 沖縄県で、福音派、社会派の枠を超えた、合同の２・11「信教の自由を守る日」集会が近年初の試み…
時にかなって美しく 第15回「オレンジカフェのある教会」（中） 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
Ｌ教会は、最初から「地域の認知症の方のために何かを」と模索していたわけではない。もともとは、２００×年に新会堂が与えられた時から平日に来る子どもたちのためのフリースペースとして１日に30～40人と子ど…
2・11信教の自由特集 福音と憲法 改憲の前に考えるべきこと
2月11日「信教の自由を守る日」に向けた信教の自由特集（2月5日号）では、「福音と憲法 改憲の前に考えるべきこと」と題して、戦前の教会の反省をふまえ、福音に基づく取り組みや憲法について解説した書籍の読…
「日本的キリスト教」の克服を 山口陽一氏（東京基督教大学教授） ＪＥＡ社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」③
戦後、日本福音同盟（ＪＥＡ）を生んだ聖書信仰運動の流れは、当初から戦前の日本の反省をもとに、憲法が保障した信教の自由を重視していた。 ＪＥＡ社会委員会・神学委員会共催の「信教の自由セミナー」、３人目の…
クリスチャン新聞電子版 最新号（1月29日号）を公開
★小さな者に水一杯を－－断食祈祷聖会2017 「格差社会と貧困」テーマに田島実氏講演 ★阪神淡路大震災から22年－－森祐理さん東灘区の教会で追悼のつどい ★ムスリムは大切な隣人 正しい理解と祈りを－－…
身の丈にあった一歩から 第14回「オレンジカフェのある教会」（上） 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
オレンジカフェ（認知症カフェ）とは、もともと１９９７年にオランダで始まったアルツハイマーカフェの活動を発祥としており、その後イギリスやアメリカなどへも広まった。 社会の中で孤立しがちな認知症の人が社会…
［レビュー］循環型農業、会計、十字軍、説教、キリスト教入門、聖書日課
1月29日号レビュー面では、循環型農業、会計、十字軍、説教、キリスト教入門、聖書日課にまつわる書籍を紹介します。 ○『「エデン」の園に還れ』 児玉博之著 一粒社 ○『教会会計-基礎から実務まで-』 宮…
「先祖の弾圧、涙でました」かくれキリシタン末裔 映画『沈黙』スコセッシ監督と握手
映画「沈黙－サイレンス－」の全国公開を前に、メガホンを取ったマーティン・スコセッシ監督の記者会見が、1月16日都内ホテルで行われた。多数の取材メディアが集まる中、スコセッシ監督は、「日本でこの映画を受…