中世から近代以後の建築と意匠に深い造詣のある建築家、香山壽夫さん(東京大学名誉教授)。劇場などの公共施設、学校、教会堂など多数の建築に携わってきた。建築とはそもそも何か。現代日本社会の中にあって、教会堂はどのような意味をもつか。断片化した世界の中で「もう一度集まりたい」と願う人々にどのような場を提供できるか。香山さんの示唆的な言葉を、建築とともに見てみよう・・・

聖アンデレ教会聖堂 、
聖学院大学礼拝堂(2006年日本芸術院賞、08年BCS賞[建築業協会賞])、
彩の国さいたま芸術劇場(1996年日本建築学会賞、95年村野藤吾賞、BCS賞)

を訪ねました。

6月11日号で詳細

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