作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 239
“美”を教会から実現する 連載 「文化ケア」と教会 第5回・最終回
−芸術家の自由と美を表現する発想と方法から、福音や聖書の理解や教会の活動は大きな刺激を受けることができます− −教会とアーティストの関係は非常に難しいといわれています− 「芸術」の意味を問いながら、教…
「ともにいたい」大阪から移住 《あれから5年 終わらない福島》6 フクシマの声を聴く第4部
…「福島に来るっていうの?来てくれるの? みんな去っていくのに…」と。その反応に触れて、ともにいるだけでいい、それがすべてのスタートだと思い、福島に来た… 岸田誠一郎さんは2014年5月に福島にやって…
【新連載】2月21日号紙面:2016東アジア青年キリスト者大会1 国超えて友をつくる
昨年後半から、年初にかけて、東アジアの状況は様変わりしたように見える。日中韓首脳会談、「慰安婦問題の解決」、アセアン経済共同体など政治、経済上の進展があった。だが歴史問題の壁は厚く、一朝一夕で乗り越え…
触って、動く「聖書こどもアプリ」が好評 自発的に物語を理解できる
…楽しげなBGMに続いて、画面いっぱいに、ゆさゆさ揺れる植物と動物たちのアニメが映る。木の実に触ればポロリと落ち、ライオンの顔に触れると笑顔になり、ゾウに触れると勢いよく「パオーン」と叫ぶ… 無料の「…
クリスチャン新聞福音版3月号 「試練や艱難の中に神さまの慰めが」としまや月浜の湯女将 渡辺 十九夜さん
月刊 クリスチャン新聞福音版3月号が刊行されています。 ひとそのあしあと 「試練や艱難の中に神さまの慰めが」 今月のひと…としまや月浜の湯女将 渡辺 十九夜さん 聖書のことばに聴く 天の故郷めざす地上…
キリスト教教育と道徳教育 キリスト教連合講演会
「道徳の教科化」とキリスト教教育はどのように関わることになるか、各地で問題化されている。 キリスト教全体の連絡組織、日本キリスト教連合会は、2016年定例講演会を2月9日、東京・江東区の日本カトリック…
福島知り、教会の在り方考える DRCnet東日本大震災5年で
東日本大震災から間もなく5年。東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)を拠点にキリスト教諸団体が協力して現地ネットワークと支援活動を結ぶハブの役割を担ってきたDRCnet(災害救援キリ…
クリスチャン新聞電子版 最新号(2月14日号)を公開
2月14日号の主な内容 ★明治期青年たちの志 今に継ぐ--熊本バンド140周年記念早天祈祷会開催 ★後藤健二さんIS殺害1年で音楽劇「イマジナリーライン」 ★憲法9条にノーベル賞 2016年度もノミネ…
2月14日号紙面:中国・南京で「日中韓YMCA平和フォーラム」 歴史に学び、未来を築く
日・中・韓のYMCAに連なる学生やボランティア、スタッフなど互いに学び、友情を深めながら何ができるのかを語り合い、交流のバトンを若い世代に引き継ぎ、連帯の絆をより強くすることを目的に、中国・南京におい…
「はっきり言う」浜の気質で いわき放射能市民測定室たらちね 《あれから5年 終わらない福島》4
市民による放射能測定を続けてきた団体がいわき市にある。「認定NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね」事務局長の鈴木薫さんはいわき市小名浜の出身。たらちねのスタッフや理事も地元の人がほとんど、兄弟姉…