アーカイブ: 震災関連 - ページ 44
熊本地震5か月へ「支援はまだまだ必要」 地元と信頼関係築いている 九州キリスト災害支援センター 門野肇(熊本いずみ教会牧師)
4月16日に熊本地震が起きてから、早くも5か月が経とうとしてます。 震災後、プロテスタント教会の教団・教派を超えて結成され、熊本の被災地に仕えてきた九州キリスト災害支援センター(九キ災、横田法路代表)…
台風10号で岩手県岩泉町洪水被害 北三陸キリスト教会バークナー宣教師 ボランティア支援要請
8月30日から31日にかけて、東北、北海道地方を襲った台風10号は、各地で洪水被害をもたらした。最も被害の大きかった岩手県下閉伊郡岩泉町では、町内を流れる清水川が溢れ、100軒ほどの住宅に大量の泥が…
希望をつなぐ−熊本地震の中で学校は 九州学院院長 阿部英樹
熊本地震が発生して5か月が経とうとしています。新聞報道(熊日新聞8月17日版)によると、地震の回数はこれまでに震度4以上の地震114回を含めて1985回もあり、本震のあった4月16日には1日200回を…
第3回防災講演会で佐藤彰氏講演「『あなたは大丈夫』そのひと言を言うために苦しみの道通った」
教会防災ネットワークNHK(新座・東久留米・清瀬)主催の「第3回防災講演会」が8月28日、東京・東久留米市新川町のクリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン(CAJ)講堂で開催。特別講師に佐藤彰氏(保守…
8月14日号紙面:シンポジウム 苦難と不条理の中でいかに聖書を読むか『3.11以降の世界と聖書 言葉の回復をめぐって』刊行記念
2016年8月14日号2面 東日本大震災や熊本地震をはじめ、全世界を包む苦難と不条理の中で、いかに聖書の御言葉に聴き、祈るか。被災体験者の証言と聖書の証言の対話を聖書学者らが試みた。 青…
YMCA、CWSJapan、日本クリスチャンアカデミー関東活動センターが熊本地震支援報告会開催
4月14日から16日に九州地方で発生した2度の大地震により、甚大な被害を受けた熊本。この地震による死者数は69人、行方不明者1人、5千人を超える人々が今も県内105か所の避難所で避難生活を強いられて…
環境、災害、青年、子ども 第6回日本伝道会議 各プロジェクトから2
広範な分野での宣教協力について、今年9月27〜30日に神戸で開かれる第6回日本伝道会議(JCE6)は15のプロジェクトを推進している。日本福音同盟第31回総会(6月6〜8日)内で、JCE6の各プロジェ…
JEA総会で緊急追加「熊本・大分のための祈り」九キ災の中村氏、横田氏ら報告
第31回日本福音同盟総会が6月6日から8日までの日程で開催されている。6日は、4月に発生した熊本地震とその後の支援活動を受けて、緊急の追加プログラムの「熊本・大分のための祈り」が開かれた。 九州キリス…
6月12日号紙面:これからが必要 九キ災 熊本地震支援会議開催
九州キリスト災害支援センターは、全国の支援団体・教会に呼びかけて5月30日に熊本地震支援会議を開催した。熊本県教役者会が共催。会場は木山キリスト教会。会堂に収まり切れないほどの九州、全国、海外からのキ…
新垣勉と賛美フェスティバル 2016 キリストを歌う 熊本へチャリティ
「新垣勉と賛美フェスティバル 2016」(宣教合唱団シモンコーラス主催)が、6月4日、東京。千代田区の紀尾井ホールで開かれた。新垣勉のテノールと、姜春東の指揮で、東京シモンオーケストラ、同コーラス、根…